大文字
京都の夜景
せっかく関西に来たので、大文字を初めて見に行った。
IBCの友達もちょうど何人か京都にいたので、久しぶりにあった。なんか不思議な気分だ。時の流れを感じる。
大文字ははっきり言って、思ったよりつまらなかった。宗教色が濃いからおもしろさを追求しているわけではないからだろう。しかし、真夏の屋外で全く動かない大の字を見るのは結構萎える。花火の方がよっぽど面白い。大文字そのものよりも雰囲気を楽しんでいるのだろう。
また、今回大文字の写真を撮ることは、ぼくの撮影技術への挑戦だった。三脚がない状態で、真夜中の遠いものを撮ることは予想以上に難しかった。
あしたの新幹線で東京に帰るが、Uターンラッシュに巻き込まれないことを祈ろう。