ダイワの株式投資ゲーム(http://www.k-zone.co.jp/dd/td/index.html)をはじめて今日でちょうど10日目。1000万の資金が10,415,335になりました。つまり月収120万、年収にして1500万ぐらいです。自分でもこんなに簡単に儲かっていいものなのかなぁって思いました。全体的に、東証一部よりもマザーズの方が儲かりやすいです。リスクも大きいですが。
今は1000万円の仮想資金でやってるけど、これが本当に自分が苦労してためたお金だったら慎重になりすぎて儲からないかもしれません。
Month: December 2005
東京工業大学混声合唱団コールクライネス第40回演奏会
昨日クライネスの演奏会が無事終了しました。
見に来てくれた2000人近くの観客の皆さん、本当にありがとうございます!
今年の曲目はレベルが高く、一ヶ月前は「本当に演奏会できるのかなぁ?」と真剣に悩んだものです。しかしそれを一ヶ月の努力でカバーし、成功した後の喜びは大きいです。
愛と平和
先週はジョンレノンの25年目の命日だった。彼は僕たちに「愛と平和」というメッセージを残してくれた。しかしこれは単なるメッセージでいいのか?ぼくが思うには、「愛と平和」というメッセージを叫び続けていても、世界はよくならないし、戦争を起こり続ける。しかし現にこの世界には「愛と平和」というメッセージを叫んでいるだけで満足している人たちがいっぱいいる。
イラク戦争は「愛と平和」なのだろうか?グローバリゼーションは「愛と平和」なのだろうか?まず世の中の一つ一つの物事に自分なりの意見を持つことが必要だと思う。(ジョンがベトナム戦争などに対して行ったように)そしてそれらの物事に対して自分に「何ができるのだろうか?」と問いかけてみる。最後に行動を起こす。これがジョンの本当に言いたかった「愛と平和」なのではないだろうか?
U2のボーカル—ボノ パーソンズ・オブ・ザ・イヤー に選ばれる。
トヨタ自動車本社訪問
今日学校の広報誌の取材で、豊田市にあるトヨタ自動車本社にいってきました。
実際に乗って動すことができます。
人工肺臓と人工唇で人間と同じようにトランペットを吹いています。
いつかはレクサスに乗りたいですね。
会社に入る前に、付近の駐車場に止まっている車がすべてトヨタ製でびっくりしたのですが、実際のところそれはトヨタの社員は他社製の車は会社の近くに止めてはいけない、という決まりがあるからだそうです。
ライターさんは特にメモを準備してきていないのに、会話の流れの中で自然に自分の聞きたいことを言っていたのがすばらしいと思いました。本当に雑談しているように聞こえるのですが、実際のところ押さえるべきポイントはすべて押さえていたので、本当にすごいです。相手の答えに沿って次の話題に持っていくテクニックはこちらも見習いたいぐらいです。
トヨタ自動車 尾藤さん インタビュー レポート
インタビューは会社の一角にある会議室で行われました。尾藤さんに会う前は、ロボットのエンジニアと言うことで、頭がぼうぼうで、白衣を着た博士のイメージを想像していたのですが、実際のところ僕たちと変わらないふつうの人で非常に気さくな方でした。
尾藤さんは4類の制御工学科出身で、小さい頃から機械に興味があり、ロボットコンテストにも出場したことがあるそうです。トヨタに来る前は、工作機械の会社に勤めていて、ロボットを本格的に開発し始めたのは最近のことだそうです。いまは主にロボットのソフトのプログラミングを担当しているそうです。複雑化の一方をたどるロボットですが、今の課題はロボットをより柔軟にしていくとのことでした。
今回一番印象に残ったのは、現実と理想のギャップですね。尾藤さん自身も学生時代は、SF映画で出てくるようなかなり高度なロボットが作れるのではないかと期待していたみたいですが、よりハイレベルなところに行くにつれていろんな現実的な制約が見えてきて、実用化されているのは工作機械ぐらいだそうです。現在尾藤さんは、人間型ロボットを開発していますが、その主な目的は愛知地球博などでの広報のためで、実用化にはまだまだ遠いそうです。もし実用化されるとしたら、まずは介護用ロボットなのではないのか、とおっしゃっていました。尾藤さんの夢は人間そっくりのロボットを作ることだそうです。しかし、もし本当にSFに出てくるようなロボットが発明されると人間はだめになってしまうのではないかと心配もしていました。
最後に私たちにメッセージをくださいました。自分の専門外のこともたくさんやれ、関係のない授業もどんどん聞け、やりたいことをとことんやれ、という非常に明快なアドバイスでした。また常に「この先の将来がどうなるのだろうか?」ということを念頭に置いておくといいとおっしゃっていました。
尾藤さんは僕たち学生にも本当に優しく接してくれて、すばらしい先輩だなぁと実感させてくれました。心から機械を愛し、人生を楽しんでいる感じがとてもよくわかりました。これからもぜひもっとたくさんの創造的なロボットを作ってください。
J-WAVE winter connection LIVE!
昨日代官山UNITでライブをみてきました。アーティストは出演順でSOFfet、三浦大知、nobodyknows+ でした。
全体的にヒップホップ系で、かなり盛り上がっていました。SOFfetは歌詞に、「郵政民営化」とか入っていておもしろかったです。三浦大知のダンスはすごかったです。バックダンサーと絶妙に息のあったダンスを披露してくれました。彼の歌に関してはノーコメントです。
最後に出てきたのが、nobodyknows+、彼らは本当に熱かったです。ステージに出現すると同時に音楽に突入。後ろのプロジェクター、照明効果など一切使わずに、音楽だけで会場を一気に沸騰させました。最初の2曲が終わった後のトークも、ユーモアセンス抜群で最高でした。彼らは最初の二組のアーティストとは違って、心から音楽を楽しんで歌っているんだと思います。今日のライブがうまくいくかどうか、お客さんがのってくれるかどうか、トークはおもしろいかどうかなどの細かいことを気にせずに、お客さんと一緒に音楽を楽しむことのみに専念したのが、よかったのだとぼくは思います。まだアルバムは二枚目みたいですが、将来が楽しみです。
工業心理学実験
先日工業心理学の実験をしました。
全身に変な端末をつけて、変化するパソコンの画面を見ながら、いろいろ測定をしました。中でも特に驚いたのは、人の視線を追うことができる機械です。かなりの優れもので、僕がどこを見ているのか一目瞭然です。150万ぐらいするそうですが…
しかし、あんなにたくさんの機械に監視されていると、なんか心が読まれている感じになりますね。パソコンでネットを見るときも、普段よりかなり気を使って、変なものに注目しないように心がけました(笑)。でも近い将来人間のすべて(思想も)が測定でき、それがデータベース化されるのではないのでしょうか?それをものすごいスーパーコンピュータで計算して、最適解を求めて、社会の効用を最大化するというのはいいことなのだろうか?
個人のプライバシーと社会の利益、難しいですね。
パソコン直りました。
ふぅ~やっとデスクトップのパソコンが使えるようになりました。
ハードディスクのデータが全部消えると本当に痛いですね。自分の脳の半分が欠けた気がします。OSから入れなおして、ドライバを入れて、アプリを一つ一つインストールする、気の遠くなりそうな作業でした。
明日からでも更新を始めたいと思います。
PS:Seagateのハードディスクは危険です!!