Pirates of the Caribbean: At World's End

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
監督 ゴア・ヴァービンスキー
出演者 ジョニー・デップ
オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ
ジェフリー・ラッシュ
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【あらすじ】
今や海賊たちの自由な時代は終わりを告げようとしていた。海賊たちが生き残るには選ばれし9人の“伝説の海賊”を招集し一致団結して立ち向かうしか方法がなかった。しかしその伝説の海賊の1人はクラーケンに飲み込まれてしまったキャプテン・ジャック・スパロウだった。 エリザベスやウィル、ブラック・パール号の乗組員たちはティア・ダルマの力で蘇ったキャプテン・バルボッサを船長に迎え、中国海賊の長であるサオ・フェンから“世界の果て”までの海図を受け取りジャックの救出に向かうのだった。
【感想】
雨の中、久しぶりに映画館へ向かう。
海賊らしく、途中で味方と敵が目まぐるしく変わる。
でもよく分析すると、スパロウを中心に回転しているだけだ。
そして最後はハリウッド映画らしく、ハッピーエンドでおわる。
マーケティング的な話になるが、ターゲットを広げすぎてしまった気がする。見てて面白いが、若干物足りなさがあるのはそこに原因があるのだろう。

300(Three Hundred)

最近流行のあの映画の紹介ではない。ぼくがコツコツ続けていた読書マラソンがついに300冊に達したのだ。
最初は、10冊読むと500円もらえるからというケチな発想でやっていたのだが、結果的にはかなり良いペースメーカーになった。
読書マラソンを始めて約二年、約二日に一冊のペースということである。図書券も塵も積もればで、なんと15000円に達した。近くのスーパーで「カップヌードル シーフード」が176個購入できる計算だ。ジャンルは「ビジネス・経済」がトップで、抑止していたはずの「文学」が二位に来てしまった。
これから就職活動やなんやらで、本を読む時間が減ってしまうかもしれないが、貪欲に知識を吸収していきたい。量だけではなく、目的意識を持って読み、それをどんどんアウトプットしていきたい。
ちなみに300冊目の本は「モテるコンサルティング戦略」(http://u318book.seesaa.net/)。節目になる大切な本なのに、誤解を招くタイトルになってしまった。これには深い理由があるが、後日また記事としてアップしよう。巻末の「やさしい経営用語辞典」は目から鱗だ。

Fukushima Camp

週末を利用して、CVSの仲間と福島でキャンプを行った。
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テニスして、卓球して、温泉入って、みんなで語り合いながらお酒飲んで…
久しぶりにゆったりとした時間が過ごせた。
CVSはこの夏で第7期となるが、社会人となったOBOGたちもわざわざ福島まで来てくれて、みんなでキャンプするのは、予想よりもはるかに楽しかった。次回のキャンプにもぜひ参加したい。

Apply "delemma of inovation" to PC

よく言われる言葉で、「聞きたいことがあったら、その道の人に聞け」というものがある。パソコン関係でいうと、電気屋さんの店員に聞くのが一番早いだろう。しかも無料だ。
2週間前僕がまだ店頭にいたとき、ある受験生向けに教育サービスを展開しようとする方にいろいろ質問された。以下のアイデアはそれに触発されたものである。
みなさん「イノベーションのジレンマ」という本をご存知だろうか。内容はもちろん、HBSの知的で刺激的な雰囲気がリアルに伝わってくる良本だ。
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その中で言われているのが、会社は一部のパワーユーザーのために製品の性能を高めるのは良いが、それが一般ユーザーの需要を超えているということだ。そうしているうちに、disruptive technology (破壊的テクノロジー)と呼ばれる、機能的には遥かに劣るが、格段に小さかったり安かったりするテクノロジーが現れ、市場を奪ってしまう、というセオリーである。
これはPC販売員を一年半やってきた僕にとってはいやでも実感できる。大半の顧客は、インターネットとワードしか使わないのだ。それらだけであれば、5年前のパソコンでも余裕で間に合い、10数万円だして新しいパソコンを買う必要なんかない。いまのPCは、上のセオリーでいう肥大化した製品である。肥大化させたのは、ゲーマーとはじめとするヘビーユーザー、そしてVistaのような重たいOSを次々と開発するマイクロソフトである。
ここで最近流行のボードPCを考えてみる。SONYとNECが最近出している、薄型デスクPCのことなのだが、性能は従来のデスクに比べ見劣るにも関わらず、かなりの勢いで売れている。これが「破壊的テクノロジー」なのではないか。本の中で言われたその他の「破壊的テクノロジー」の要件も見事にクリアしている。
ボードPCをさらに進化させて、超薄型PCをレンタルするのが今回のアイデアである。このPCには、必要最小限のハードとソフトしか積んでいない。もちろんOSは自社開発だ。通常の操作では不自由を感じないが、よりスペックが必要になったときだけ、スーパーコンピューターに接続する。このスーパーコンピューターが必要なときは大概室内、つまりワイアレスネットがあるところだろう。この2,3年でワイアレスの速度は100倍になるといわれている(ワイアレスで充電できるようになるといううわさもある)。十分接続必要スピードを超えていると思う。
つまり超薄型PCで基本的なスペックを兼ね備えていて、かつ必要なときにパワフルマシーンになる。これを販売ではなくレンタルで売る。携帯みたいに、月額仕様料金をとり、スーパーコンピュータを整備する。
これでひと段落なのだが、これをうまく使えば教育業界が変わるであろう。どう変わるかは、僕が電気屋で対応したお客様に聞いてください(笑)。書くのが面倒くさい。ただ、NOVAのお茶の間TV電話機の価格をご存知だろうか。このURLからご覧くださいhttp://www.nova.ne.jp/corporation/info/12_warpgate503/warpgate503.html
どれだけの市場価値があるか、お分かりいただけただろう。

빈집 (Bin-jip)

うつせみ
2004年韓国
監督:キム・ギドク
出演者:イ・スンヨン(イ・スヨン) 、ジェヒ
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【あらすじ】
青年・テソクは留守宅に侵入しては住人が戻るまでその場で過ごすという事を繰り返している。とある邸宅―孤独な人妻ソナは夫の独占欲に疲れ果てていた。ソナは自分の家をうろついているテソクを見付け、隠れて見ていた。視線を感じたテソクはソナと目が合う・・・その瞬間電話が鳴り、電話の会話を聞いてしまったテソクはソナの悲惨な結婚生活を知る事となる。
【感想】
本ブログハングル文字初登場。
ここまでせりふが少ない映画は始めてみた。いつものキム・ギドクと違い、激しいシーンが少ない。いつものことだが、設定自体がかなり奇妙だった。しかし今回はなぜか違和感を感じてしまった。迫ってくる感情ではなく、なにかずる賢さが終始付きまとっていた。

ENEMY OF THE STATE

エネミー・オブ・アメリカ
1998年アメリカ
製作総指揮:ジェイムス W スコッチドポル
出演者:ウィル・スミス 、ジーン・ハックマン
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【あらすじ】
妻子と幸せな生活を送る弁護士のディーンは、ある日気づかないまま、暗殺事件の証拠を手にしてしまう。最新鋭のテクノロジーを駆使した隠蔽工作によって、濡れ衣を着せられ、愛する妻の信頼も、仕事も失い追いつめられていく。証拠とともに抹殺されそうになったディーンは巨大な敵を相手に、反撃を開始する…。
【感想】
明日からやっとGWらしい日々が送れる。
この映画の中で使われている技術は、おそらくほとんどが実際に存在するものだろう。むしろこれは10年前の映画だから、もっと技術が進歩している可能性もある。いずれにせよ、われわれは誰かに完璧に監視されうる社会に生きているのだ。必要な人員さえいればの話だが。
同じ監視社会の話だと、個人的にやっぱり「1984」が好きだ。アメリカの映画はいつもハッピーエンドでつまらない。「1984」の映画化またはゲーム化に期待する。

PIRATES OF THE CARIBBEAN:DEAD MAN'S CHEST

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
洋画アクション -アドベンチャー
2006年アメリカ
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演者:ジョニー・デップ 、オーランド・ブルーム
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【あらすじ】
不死の海賊バルボッサからブラックパール号を見事奪還したジャック・スパロウ。意気込んで船出した彼の前に逃れられない宿命が立ちはだかる。13年前、ブラックパール号の船長になる為、船乗り達が最も恐れる“深海の悪霊 ディヴィ・ジョーンズ”と、ジャック自らの魂と引き換えにした“血の契約”を結ぶ。そして今その契約期間は終わり、ジャックの魂を狙い闇の力がうごめいていた。ジャック・スパロウの運命やいかに…!
【感想】
すごく久しぶりに映画を見た。しかもこのような所謂話題作になれば、かなり当分の間になる。きっかけは、友人が「バベル」を今日見に行くことと3部作目がそろそろ公開されること。まぁ、ほとんど気まぐれのようなものだが。
典型的なハリウッド映画だった。ジャッキーの映画に雰囲気が似ている。真面目に考えるとかなりシリアスな状況にも関わらず、なぜか見ている側としてシリアスになれない。むしろ、時々噴出してしまう。ジョニー・デップは独特の魅力があった。そういえば、今月WOWOWでジョニー・デップ祭りをやるらしい。
良い息抜きになった。またがんばろう。