合弁 VS 独資

アメリカから帰国してからすでに2ヶ月。
上海常駐でプロジェクトを行うようになって1ヶ月。
時間が過ぎるのは早い。気がついたら2ヶ月もブログを更新していなかった。
今後は短くてもいいので、定期的に更新していきたい。
いま仕事の関係で中国に来ているわけだが、
中国の対外資政策が大きな転換点に直面していると感じている。
まだ日本では報道されていないことを含めて、政府筋で、
何が起こっていて、何が起ころうとしているのかを整理してみたい。
1)技術無き投資は歓迎しない
中国の外貨備蓄はとっくの昔に世界一となっており、
外国からの投資額はもはや官僚評価のKPIではない。
中国は外資依存の経済構造からすでに脱却しており、
今後は技術を得るために外資を利用する
2)長年の合弁政策はあまり成功ではなかった
合弁企業の中国パートナーは技術はおろか、
ブランドも得ることが出来ないまま約25年が経過した。
例:自動車業界
その一方、中国の民営企業は0からのスタートで、
様々な世界一流の技術を得た企業が続々誕生している。
例:HUAWEI, SANY, RONGSHENG
3)技術を移行しない合弁よりも独資を
技術を移行する気がないのであれば、合弁のライセンスを更新しない。
外資は独資で参入するように指導し、優遇もないが、
規制もできるだけ撤廃し、ローカル企業と対等に競争してもらいたい。

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