Art

先週になるが、アート的なイベントを二つ。
Dialog in the Dark
_images_top_logo.jpg
真っ暗な空間で完全に視覚を遮断し、日常的なシーンを視覚障害者と一緒に体験するというユニークな試み。人間に6つか7つある感覚を人工的に一つだけ90分間シャットダウンし、残りの感覚がどう変化するかを観察する発想は非常に面白い。
最も分かりやすい変化は、意識的に元々視覚が担っていた機能を、聴覚や触覚でカバーすること。かけ声に頼ったり、他人と繋いだりすることだ。これに加えて、「キョロキョロする」等の無意識に視覚が担っていた機能も失われているだが、脳がそれを認識していないので、引き続き無意味にキョロキョロをしたりする。
チケットは5000円と若干高価だが、コストのほとんどは賃料だと思われる。どこか余っているオフィスビルを無償で貸してもらえれば、現在の半額までの値下げが可能ではないか。
– Avatar
ph14.jpg
こちらは流行の3D映画。
音声から画像、白黒からカラーと同様に、近いうちに2Dから3Dへのシフトが発生すると確信させてくれた。
顧客のニーズとしては、人間の認知能力を超えた画質向上の限界効用は少ない。それに比べて3Dはテレビがやっと現実空間に追いつくという一大イノベーションだ。
技術的にも、左右のカメラ画像を一定のアルゴリズムで組み合わせているだけだと思うので、難易度は高くない。テレビ局などのコンテンツ作成側が決心さえすれば、比較的早期に3Dテレビは普及するのではないだろうか。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Google photo

You are commenting using your Google account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.