Yakushima

シルバーウィークを利用して屋久島に行ってきた。
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屋久島に限らず、旅行はちょっと特殊な商品(サービス?)だと思う。
例えば今回旅費の五割以上は交通費。それが支払われるのは航空会社や船会社であり、屋久島の観光資源を提供している当事者ではない。残りの金額も大半が宿泊費で、一部の商品提供者に支払う形となっている。つまり商品の提供者と代金受け取り者が乖離しているのだ(ただし現在でも地方税等で、100%乖離しているとは言えない)
一方で屋久島へ月三回出張する会社員(彼らも同じ観光資源享受している)は、観光客のただ乗りに憤慨しているかというとそうでもないと思う。彼らにとっての屋久島は生活の一部であり、経済的価値は限りなくゼロに近い。旅行の場合、商品の受給者によって、商品の価値が大きく異なるのだ。
つまり旅行においては、極めて日本的なお互いに「泣いてもらう」的なあうんの関係が成り立っている。これらはIT等、場の整備により解消される方向にあると思うが、逆にこれをヒントに新しいサービスも思いついたりする。

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