Bridal party and Sumo

身近な友人が結婚したので、初めて結婚式パーティーというものに参加した。さっき携帯を見たら、内定先の先輩も先月入籍したらしい。結婚というのは、遙か彼方にあるものだと思っていたが、気がつけば手を伸ばせば届く距離にあった。もうそんな年頃になっている自分に、あまり馴染めていない。
結婚式パーティーの後は、そのまま両国国技館へ向かった。相撲を初めて見る僕が、初場所の初日に相撲を見るのは、ちょっと勿体ない気もする。
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ビジネスとして相撲を見たときに、その収入はスポンサー協賛+観客動員+放映権と分解される。
相撲協会の平成20年度収支予算書によると、事業収入の大半を占めているのは、「本場所事業収入」だ。各場所の会場キャパシティー、稼働率と平均単価を考えると、本場所事業収入の8割程度はチケット収入だと思われる。
相撲協会の主な収入源であるチケット収入は、観客動員の分類される。観客動員において、会場でのグッズ販売、フード販売などでは、まだまだ開拓の余地があると思う。常連さんではなく、新規のお客さん向けのサービスが貧弱だ。
スポンサー協賛と放映権が伸びるには、より多くの人々が相撲好きとなり、試合に注目する必要がある。しかし相撲の競技特性から、それはすこし難しい。まず相撲では、仕切りの時間が長く、勝負自体の時間の3倍以上はある。これでは、エンターテイメントとして成り立ちにくい。仕切りの間は、チアガールがダンスするという解決策も考えられるが、それでは相撲ではなくプロレス興業になってしまう。また相撲は競技に参加するハードルが高く、競技人口が極端に少ない。あまりにも少ない競技人口は、相撲の人気度維持にマイナスだ。
相撲の人気と協会の財政状況を総合的に見ると、相撲はプロサッカーや野球とほとんど互角である。プロサッカーや野球では、戦略的なクラブ経営がされているが、相撲は経営とほとんど無縁の世界にある。日本の国技をビジネスとして捉えるのは若干違和感があるが、ポテンシャルとしてはかなりあると思う。
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