LICHNYY NOMER

インドの荷物の整理がついたので、映画を見に繰り出す。
ロシア映画の二本立てをやっていたので、それを見ることに。
大統領のカウント★ダウン
LICHNYY NOMER
2004年 ロシア 111分
■監督・脚本 エヴゲニー・ラヴレンティエフ
■出演 アレクセイ・マカロフ / ルイーズ・ロンバード / ション・エイモス
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【あらすじ】
ロシア軍とチェチェン独立派との激しい対立のさなか、チェチェン軍の捕虜になってしまったロシアの謀報員、アレクセイ・スモーリン少佐。チェチェン軍による激しい拷問の末、モスクワで起こった爆破テロに関わったと嘘の証言をさせられ、偽証テープを作られてしまう。その頃、モスクワのサーカス場で、アレクセイの最愛の娘を含む多くの子供達が人質に捕られる事件が発生する。これは、イスラム過激派と手を組んだチェチェン独立軍による大規模なテロ計画だった。
娘を助けるため、そして自身の身の潔白を証明するため、モスクワに向かうアレクセイだったが・・・。
【感想】
ロシア映画自体初めてだし、アクション映画も本当に久しぶりだ。
キリル文字を久しぶりに見れて懐かしい感じがするが、ロシアを匂わせるのはそれぐらいだった。ハリウッドらしくて残念だ。
テーマはテロだったが、幼稚だと言わざる終えないだろう。
テロリスト側は常に悪で、ロシア側はスーパーマンのごとくなんでもやっつけてしまう。プロパガンダのにおいがぷんぷんした。「ミュンヘン」をみたしまったので、その幼稚さがいっそう伝わってくる。
全体的に、CGを多用しビジュアル的には迫力があったが、内容は無に等しかった。メッセージが単調すぎて笑ってしまう。特に後半になってきたらなんでもありで、想像力の貧弱さが伝わってきた。
最後のエンドクレジットは、「われわれは対テロ戦争必ず勝つだろう」だった。アメリカ政府の広報用にぴったりかもしれない。

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