DART

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ダートはダブリン市民の第二の足だ。中心地の大抵のところはDARTで行けちゃう。かなり便利な乗り物だ。
しかし、ぼくの感覚では信じられないことがある。なんとDARTではチケットはチェックされないのだ。自分で駅の券売機で切符を買って、DARTに乗る。誰もチケットをチェックしにこないし、チケットを入れる改札も全くない。つまり、その気になればただ乗りし放題なのだ。ダブリン市民の素質には本当に感心する。日本や中国ではこんな電車は成り立たないだろう。
だが、この先はどうなるのだろうか?いま世界全体がグローバル化の波におそわれている。もちろんダブリンも例外ではない。シティセンターにはかなりのアジア系、ヒスパニック系、イスラム系の人がいる。今後もどんどん増えていくだろう。グローバル化が進むと、いわゆる土地柄というものが消えてしまうのだろうか。世界は一つになるのは良いが、少し寂しい気もする。

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